会社案内

TOP MESSAGE

過去を忘れず 時代に合わせ 未来に技術を繋げます

代表取締役 近影

平和鉄構(株)は昭和52年に生まれました。ですが鋼橋にかかわる歴史は昭和28年からあります。

会社として長く鋼橋にかかわる事で沢山の技術を身に着けてきました。橋の架け方、橋の補修方法、橋を綺麗に塗装する技術。それらは、すべて一個人で築き上げたものでは決してないと私は思います。歴代の社員や職人がともに協力し築き上げたものです。

私は過去の知識・経験は財産と考え大事にします。しかし、今の時代に合わせることも重要です。知識や経験は捨てるのではなく、アップデートし時代に合わせていく努力は怠りません。

それは、技術の面だけでなく社員の働き方もそうだと考えています。時代は一人一人の働き方・考え方が多様化する動きが強くなりつつあります。すべてを直ぐに受け入れることははっきり言って難しいですが、当社は真っ向から向き合います。

当社は笑顔を大事にし、社員幸福度の高い会社つくりを目指していきます。

そして先人たちへの感謝の気持ちを忘れずに次世代へ技術つなげていきます。

代表取締役社長
梅野 義人
本社外観

地域とともに
豊かで明るい未来を見据えた
まちづくりを

当社は鋼橋架設(橋をかける工事)や、鋼橋・コンクリート橋の補修・耐震補強工事などを手がける「橋」に特化した建設会社です。

個性や多様性を尊重し、 働きやすさも含め「ザ・建設業」から脱却した会社づくりを目指しています。

会社概要

会社名 平和鉄構株式会社
所在地 〒078-8273 北海道旭川市工業団地3条3丁目3番2号
電話番号 0166-73-8282
FAX番号 0166-73-8295
代表者 代表取締役社長 梅野 義人
設立年月日 昭和51年6月1日
資本金 2,000万円
事業内容 ・鋼橋架設工事 (計画、積算、施工等一式)
・土木工事一式
・鋼構造物工事
・橋梁維持点検補修工事
・鋼橋塗装工事
・土木建築用機械及び資材の販売
従業員数 役員5名 技術者16名 事務3名
取引銀行 みずほ銀行/旭川信用金庫
許可 北海道知事許可 (特―2)上 第3020号
建設業許可業種 土木工事 / とび・土工工事 / 鋼構造物工事 / 塗装工事
加盟団体 日本橋梁鉄骨事業協同組合

有資格者一覧

1級土木施工管理技士 8名
2級土木施工管理技士 9名
測量士 1名
コンクリート技士 2名
建設マスター(橋梁特殊工) 1名

会社沿革

大正5年 5月
北野組創立(樺太にて)
大正10年
網走にて北野組を独立営業
大正14年
関東大震災復興工事のため横浜へ進出
昭和10年
満州ハルピンに進出
昭和19年
北野号(海軍単戦闘機第6063号)献納
昭和21年
終戦 引揚 旭川市にて北野組再建
昭和28年
㈱北野組鉄構部として初めて鋼橋架設工事(空知橋 架設重量110t)を施工
昭和37年
北海道初の鋼橋架設工事一万トンを突破する会社となる
昭和51年 6月
平和鉄構㈱の前身である北野鉄構㈱がグループ会社として㈱北野組より分社
昭和52年 10月
北野鉄構㈱から平和鉄構㈱に社名変更
昭和54年 2月
平和鉄構㈱東京支社を設立し本州での鋼橋架設工事受注強化を図る
昭和57年 10月
東京支社の廃止に伴い建設業許可を大臣許可から知事許可へ変更
平成3年 10月
建設業許可(特定)から(一般)へ変更
平成4年 3月
増資 資本金2,000万円へ
平成4年 4月
建設業許可(一般)から(特定)へ変更
平成5年
親会社㈱北野組が売上190億円を記録し道北最大手となる
平成10年 10月
旭川市7条8丁目北野ビルから旭川市宮下通9丁目キタノビルへ移転
平成11年
東京荒川にて平和鉄構㈱として初めて橋梁補修工事を手掛ける
平成12年 5月
東京営業所を開設 本州橋梁メーカーへの営業強化
平成19年
北野グループ 平和塗装㈱の現業部門が譲渡
平成20年 7月
㈱北野組倒産に伴い北野グループは解散
グループ会社数社が閉鎖する中 平和鉄構㈱は単独での存続を判断
平成23年
東日本大震災後 福島原発一号機建屋カバーリング工事に参加
平成27年
橋梁補修事業好調により㈱北野組倒産時の負債7億円の完済
令和5年 3月
㈱北川鉄工所製トラベラークレーンを導入
令和5年 4月
旭川市宮下通9丁目から旭川市工業団地へ移転

交通アクセス

住所
〒078-8273 北海道旭川市工業団地3条3丁目3番2号
電話番号
0166-73-8282
FAX番号
0166-73-8295

本社組織図

組織図

部署紹介

総務部
経理課・総務課・労務安全課から成立ちます。会社の裏方となり会社運営の基盤となります。
  • 経理課の様子
    経理課:会計業務・経理業務を担います
  • 経理課の様子
    総務課:社内備品管理・社内行事運営・社員資格管理を行います
  • 経理課の様子
    労務安全課:工事安全書類作成・社有車運行管理・労災事故対応・安全パトロール開催など
技術計画部
技術計画課・資材管理課から成立ちます。工事施工に先立ち各種構造計算・図面作成を行います。
コンサル・元請からの事前検討の対応も行います。
  • 技術計画課の様子
    技術計画課:現地施工に合った構造計算を行います。
  • 技術計画課の様子
    技術計画課:施工図面の作成・修正・提案を行います。
  • 資材管理課の様子
    資材管理課:現地施工後の資材整備や施工に合わせた機材の製作を行います。
工事部
現地施工を担当します。現場での品質管理・施工管理・安全管理を行います。
施工業者の工程管理を行います。(作業は協力会社が行い、当社は施工管理を行います)
必要書類の作成を行います。
  • 工事部の様子
    現場で使用する機材の在庫状況確認
  • 工事部の様子
    現場での施工管理
  • 工事部の様子
    現場施工のデータ管理や提出書類の作成

SDGsの取り組み

当社では、社会的責任の観点から、環境や社会課題に取り組むことを目的とした取り組みとしてSDGsの取り組みを進めています。
ビズネス活動や製品・サービス提供において、環境保護や社会貢献に配慮した取り組みを行い、社会的価値を創出してまいります。

まず、プラスチック製品の削減から始めました。社内で使用するクリアファイルをペーパーファイルに切り替えていきます。

出来ることから始めていきます。

SDGs